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日本船主協会は24日、東京で第75回通常総会を開き、2022年度に取り組む事業計画などを採択した。総会で池田潤一郎会長(商船三井会長)は22年度の重要課題として、安定したサプライチェーンの維持や環境問題への対応、22年度末に期限を迎えるトン数標準税制など海運税制の拡充、海事広報活動の強化、安…