もっと詳しく

<p>普通の農夫から大魔術師にもなれるファンタジーRPG『Realms of Magic』はひたすら自由。まったり畑を耕すかダンジョンに潜って冒険するか【特選レポ】 | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト</p><p>普通の農夫から大魔術師にもなれるファンタジーRPG『Realms of Magic』はひたすら自由。まったり畑を耕すかダンジョンに潜って冒険するか【特選レポ】 農夫、錬金術師、仕立て屋、薬売りなど戦闘にこだわらない“冒険”がそこにある。</p><p>農夫、錬金術師、仕立て屋、薬売りなど戦闘にこだわらない“冒険”がそこにある。</p><p>まず、本作の特徴をひとつあげるなら、その自由度の高いサンドボックス性にあるでしょう。メインストーリーらしいものは存在せず、NPCから依頼されるクエストもやるかやらないかの選択はプレイヤーの自由。依頼だけ受けてほったらかしていても特に問題はありません。 チュートリアルは丁寧。スキップも可能。 オープンワールドを謳う本作には、各地に様々な拠点や派閥が存在しており、住人の悩み事を解決してあげたり、NPCと取引をしたり、戦争を起こして滅ぼしたりできます。 1マスごとにマップが広がっており、何もない草原を選択してそこに行くこともできます。クエストを進めると行ける範囲も拡大。 また、町などのマップを除いてほぼすべての地形がブロックにて形成されており、資源として集めたり、積み重ねて拠点を立てることも可能。木を切り、土を耕し、野菜を植え、育った作物を地元の町で売り捌く、静かでのんびりとした生活もできれば、ダンジョンを探索し、お宝を集めて装備を整え、オオカミやオークといったモンスターを相手にハンターとして生計を立てることもできます。 ステキポインツその2!「豊富な職業選択」 本作には農業、錬金術、仕立て屋、トレーダーなどの合計16種類の職業が実装されています。しかし、職業と言っても選択制ではなく、それぞれの作業をこなすごとに経験値を獲得し、職業ごとのレベルが上昇していきます。 また、職業レベルとは別にキャラクターのレベルも存在し、戦闘もしくは職業レベルが上昇した際に経験値を獲得します。さらに、キャラクターレベルが上昇するとタレントポイントを獲得し、7つのスキルツリーへ自由に割り振ることができます。 タレントは各種近接武器の性能上昇やステータス強化、炎や氷の魔法の習得、オオカミやスケルトンを召喚する魔法など様々な選択肢が用意されています。 戦闘、育成、建築、クラフト、トレードなどなど…。本作はできることが多く、プレイスタイルは各人にまかせられているからこそ、色々なものに手を出し迷う時間が非常に楽しかったです。 さらに、正式リリースではNPCを拠点に招待できるようになり、取引や交流が行えるとのこと。様々なコンテンツが盛りだくさんな本作ですが、惜しむらくは 日本語がない とはいえ、ゲームプレイは非常に充実した内容。辺境の地に拠点を構え、畑を耕しのんびりと暮らすも良し、ダンジョンに潜って収穫物を町で売り捌く生活も良し、町人と交流を深め人助けを生業にするも良し、 戦闘だけにこだわらない“冒険”がそこにありました</p>