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「阪神6-4中日」(24日、甲子園球場) 中日は粘りきれなかった。延長十回2死まで完全投球を続けた5月6日以来となる青柳との投げ合いで、大野雄は6回7安打4失点。リードを許したまま、虎のエースより先にマウンドを降りた。 同点の六回、糸原に浴びた勝ち越しの2点打が痛恨。「悔いの残る結果となって…