米Bristol Myers Squibb社は7月22日、抗LAG-3抗体relatlimabとニボルマブの固定用量配合剤(FDC)による併用療法について、12歳以上でPD-L1発現が1%未満の進行悪性黒色腫の1次治療として、欧州医薬品庁の医薬品委員会が承認を推奨する勧告を行ったと発表した。
米Bristol Myers Squibb社は7月22日、抗LAG-3抗体relatlimabとニボルマブの固定用量配合剤(FDC)による併用療法について、12歳以上でPD-L1発現が1%未満の進行悪性黒色腫の1次治療として、欧州医薬品庁の医薬品委員会が承認を推奨する勧告を行ったと発表した。