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政府は25日、2022年度の国内総生産(GDP)の成長率見通しを下方修正した。ロシアのウクライナ侵略に伴う海外経済の減速を受け、物価変動の影響を除いた実質では1月時点で決定した前年度比3・2%から2・0%に引き下げた。23年度の成長率は1・1%とし、成長が鈍化するとの見通しを示した。経済財政諮問会…