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東海大の児玉が重圧に打ち勝った。龍谷大との決勝。勝てば優勝が決まる大将戦は約35キロ軽い檀野にしのがれて引き分けに。直後の抽選で代表戦出場が決まり、「本戦が悔しくて、絶対に投げてやる気持ちで臨んだ」。焦りで空回りしそうになりながらも攻め続け、相手に三つ目の指導が入って延長で決着した…