もっと詳しく

有田工が終盤の逆転勝ちで春夏連続、夏は9年ぶりの甲子園へ。神埼清明に2点を先取され、六回には1死満塁のピンチを切り抜けた。そして七回、先頭の死球から好機をつくり、4安打などで3点を奪った。 梅崎監督は涙で目を腫らし「満塁をしのいで、チャンスを見事に物にしてくれた」と選手をたたえた。佐賀…