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東京工業大学(東工大)と東京大学(東大)は7月22日、全固体リチウム電池の硫化物固体電解質と電極材料間における高い界面抵抗が、化学反応層形成によるものであることを明らかにし、界面への緩衝層の導入によってこの化学反応層形成を抑制して界面抵抗を1/2800にまで低減し、安定的な電池動作を実証した…