もっと詳しく

福井大の60代女性教授が、国際学術誌に投稿した自分の論文の「査読」に関わったとされる問題で、オランダの学術出版大手エルゼビアは25日までに「著者と査読者との間に不適切なやりとりがあった」と不正を認定し、この論文を撤回したと発表した。 論文は、福井大「子どものこころの発達研究センター」…