法規対応を兼ねてハリアーの商品改良が実施されることはマガジンX 4月号および7月号でお伝えしたとおりだ。機能追加によるセーフティセンスのアップデートと通信型ナビの採用により、価格上昇幅は10万円を超えるとの見方もある。この改良版の発表日が9月26日に決まった。生産は10月4日に立ち上がる。
さらに、3月号でスクープしたPHEVが同時にラインナップされることも判明した。コンポーネンツはRAV4・PHVと共用され、18.1kWhのバッテリーが搭載されてEV航続距離(カタログ値)は95km程度を記録するだろう。
明日(7月26日)発売のマガジンX 9月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では、これから発表されるにもかかわらず受注期間と台数が限られる内情をスクープ。改良モデルの内容も改めて掲載するので、購入検討中のみなさんも是非ご覧ください。