6月の消費者物価指数(CPI)は上がっているが、エネルギー関連や食料品を除くとあまり上昇していない。持続的に物価が上がるインフレにはなっていない。背景には大幅な需要不足がある。日本は物価の上昇を跳ね返す力がなく、非常に大きな重荷になっている。ウクライナ侵攻などで世界経済も減速している…
6月の消費者物価指数(CPI)は上がっているが、エネルギー関連や食料品を除くとあまり上昇していない。持続的に物価が上がるインフレにはなっていない。背景には大幅な需要不足がある。日本は物価の上昇を跳ね返す力がなく、非常に大きな重荷になっている。ウクライナ侵攻などで世界経済も減速している…