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【6月28日公開】「このプレハブの裏は日陰で育ちが少し悪いね」。北海道帯広市の農家、池守明裕さん(57)は小麦やてんさいの栽培をスマートフォンで管理している。使うのはスペースアグリ(同市)の生育マップ。衛星のリモートセンシング(遠隔観測)技術を用い、光合成の活発さなどで異なる近赤外線…