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アリーヴォのトーンが引き続き高い。杉山晴師は「先週と今週の動きを見る限り、大阪杯の時よりいいと思う。当時とは馬が違います」と抜群の仕上がりを口にする。この日は坂路(4F68秒7)で体をほぐした。名手・武豊を背に大物食いを狙う。