東北電力と東北電力ネットワークが、遊休施設の利活用に本腰を入れ始めた。従来は売却か解体が既定路線だったが、リノベーションなどを含めて地域の課題解決につながる活用方法を自治体などと探る。2050年に温室効果ガス排出実質ゼロを掲げる自社目標に向け、環境負荷が高い解体工事を避ける狙いもある…
東北電力と東北電力ネットワークが、遊休施設の利活用に本腰を入れ始めた。従来は売却か解体が既定路線だったが、リノベーションなどを含めて地域の課題解決につながる活用方法を自治体などと探る。2050年に温室効果ガス排出実質ゼロを掲げる自社目標に向け、環境負荷が高い解体工事を避ける狙いもある…