もっと詳しく

日銀本店日銀は26日、6月16~17日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。日米の金融政策の違いから1ドル=135円前後まで円安が進捗していたことを受け、ある委員は「急激な円安は先行きの不確実性を高め、企業による事業計画の策定を困難にするため、経済にマイナスに作用する」との見解を示し…