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「30歳くらいから、年を取っているほうが面白いと思うようになりました」と話す徳井健太さん(酒巻俊介撮影)独自の視点でお笑い芸人を論じた『敗北からの芸人論』を出版した。「腐り芸人」と言われていた著者がたどり着いたのが、ストレートに仲間を褒めること。才能のなさに絶望しながらも、笑いの世…