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26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比17円安の2万7681円だった。朝方には小幅高に転じる場面もあるなど方向感に乏しかった。主要企業の決算発表や米金融政策を見極めたい機関投資家が多く、一足早い「夏枯れ」相場の様相だ。その中で個人投資家は前週までの相場上昇を受けて…