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「阪神-中日」(26日、甲子園球場) 阪神は十一回、島田が左手首付近に死球を受けるアクシデント。苦痛に顔をゆがめ、ベンチ裏で治療した。 この時点で、控え野手は捕手の長坂だけ。阪神・矢野監督もベンチを出て心配そうに見守った。だが、ベンチで治療を終えた島田は一塁ランナーで出場を続け、危機…