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高松商がライバル英明に競り勝ち、3大会連続の甲子園出場を決めた。主将の1番浅野が3ランを含む3安打、2四球と5打席全てで出塁。チームを引っ張った。 2点リードの四回1死一、二塁で、137キロの直球を豪快に左中間席まで運んだ。「完璧に捉えたのでいったと思った」。終わってみれば、これが勝負を決め…