浦和サポーターは、Jリーグによる声出し応援の緩和に向けた実証実験の対象外だった5月21日の鹿島戦(埼玉スタジアム)の試合前に数百人がスタジアム正面入口付近でブーイングや声を出して応援歌を大合唱。一部のサポーターはマスクを着用せずに大声を出し、新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン違反を繰り返した。
また、7月2日のG大阪戦(パナスタ)では一部の浦和サポーターが集団で試合中に応援歌を大合唱した。これらの行為が今回の懲罰の対象となった。
Jリーグの発表では「浦和レッズに対するサポーターの行為に起因する懲罰事案は、複数回に及んでおり看過できないものとなっている。集団で声を出して応援することはサポーターによる応援の本質的事項に関わるものであり、声出し応援の禁止等のガイドライン遵守をはじめとする秩序維持にはサポーターの強い自律が必要であって、クラブには、これを促すための不断の改善努力が求められる。短期間のうちに少なくとも複数回にわたり秩序を損なう行為を阻止できなかったことは重く受け止めざるを得ない」と説明された。
今後については「Jリーグも浦和レッズと共に再発防止に向けて対応するものの、浦和レッズが再びサポーターの行為に起因する懲罰事案を発生させた場合、無観客試合の開催又は勝点減といった懲罰を諮問する可能性があることを付言しておく」と記された。
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浦和サポーターは、Jリーグによる
引用元: ・【サッカー】Jリーグ、浦和へ罰金2000万円の懲罰が決定! サポーターが声出し応援の違反行為連発 [久太郎★]
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