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7月27日(水)の徹子の部屋に、水野真紀が登場する。

水野は48歳のとき、“これまでの人生から恩返しの手がかりを探す”ため、仕事と子育てを両立しながら大学に編入学した。

30年ぶりの大学生活では、満員電車の通学や、パソコンでの資料作りに苦戦したそう。

大学4年生での教育実習などを経て、卒業時には幼稚園教諭一種免許を取得した。

毎日書く実習日誌はとくに大変だったとか。特別にその日誌を見せてもらうと、びっしりと書かれた文章に黒柳徹子も仰天する。

現在、働くお母さんたちの手助けになればと思い、実習した幼稚園でボランティアをしているという。

多忙な日々を支えてくれているのは同居している両親で、一緒に息子の面倒も見てくれている。

父の行動から“継続の力”を学び、水野も高校に通う息子のお弁当作りに励んでいることを語る。