「スタグフレーション」迫る　中銀は断固対応を―国際決済銀　

「スタグフレーション」迫る　中銀は断固対応を―国際決済銀
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062600292&g=int

2022年06月26日18時06分

【ワシントン時事】国際決済銀行（ＢＩＳ、本部スイス・バーゼル）は２６日公表した年報で、インフレと景気停滞が同時に起きる「スタグフレーション」のリスクが世界に迫っていると警告した。各国の中央銀行にはインフレを押し下げるため、金融引き締めなどの「断固とした」対応を取るよう求めた。

ふむ。
日本は生鮮食料品とエネルギーの影響含めたインフレ率が３％弱、それらを外したコアコアCPIで見たら１％切ってる状態だから、まだまだ金融緩和しなければなりませんなー。