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<p>浦和へ上限の2000万円罰金 野々村チェアマン「ただペナルティー科して終わりではいけない」 – J1 : 日刊スポーツ</p><p>#浦和 へ厳罰2000万円罰金 #野々村チェアマン「ただペナルティーを科して終わりではいけない」 #urawareds #浦和レッズ #wearereds #jleague #Jリーグ</p><p>Jリーグは26日、野々村芳和チェアマンが裁定委員会に諮問していたサポーターによる違反行為を繰り返していた浦和に対し、けん責と上限となる罰金2000万円の懲罰を… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)</p><p>6日、京都戦の試合前、浦和ファンがつめかけたスタンドに向けて「声を出しての応援 指笛 ブーイング お止め下さい」のプラカードをスタッフが掲げた Jリーグは26日、野々村芳和チェアマンが裁定委員会に諮問していたサポーターによる違反行為を繰り返していた浦和に対し、けん責と上限となる罰金2000万円の懲罰を決めた。5月21日の鹿島戦(埼玉ス)で、サポーターが集団で、スタジアム入りするチームバスに向かって、声だし応援をし、一部はマスクの着用もなかった。これがJリーグが定める新型コロナウイルス対策ガイドラインに違反した。今月2日のG大阪戦(パナスタ)でも一部サポーターがマスクをせずに、禁止された声出し応援を行っていた。 クラブに対しては、これらの違反行為を阻止できなかったとして、Jリーグ規約に違反していると判断された。2000万円は罰金の上限額で、08年の浦和とG大阪、10年の大宮に続いて3例目。浦和は20年10月31日の大分戦でも規約違反があり、21年2月22日に罰金300万円とけん責の懲罰を受けた。短期間で違反が続いたことも厳罰化につながった。 今後もサポーターに起因する違反が起きた場合、勝ち点の没収や無観客試合といった処分に及ぶ可能性がある。Jリーグの野々村チェアマンは「ただペナルティーを科して終わりではいけない。どうしたらよりよくできるか、クラブとすり合わせをしている」と説明した。 ◆過去の上限2000万円の制裁金 ★浦和、G大阪(08年6月)同年5月17日のJ1第13節浦和-G大阪戦でサポーター同士が衝突。投げ込まれた水風船が、浦和ファンの子供に直撃したり、G大阪サポーター1人がスタンドから溝に転落して重傷を負った。パトカー約30台、約200人の警官が出動する騒ぎになった。 ★大宮(10年11月)07年11月から主催58試合で合計11万1737人の入場者数の水増しが発覚。渡辺社長が辞任。水増しにかかわったクラブ幹部2人が解任された。 サッカー最新ニュース</p>