27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比37円68銭(0.14%)高の2万7692円89銭だった。値がさの半導体関連株や医薬品株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。朝方は世界景気の悪化への警戒から、売りが先行。日経平均の下げ幅は一時120円を超えたが、次第に下げ幅を縮めた。…
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比37円68銭(0.14%)高の2万7692円89銭だった。値がさの半導体関連株や医薬品株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。朝方は世界景気の悪化への警戒から、売りが先行。日経平均の下げ幅は一時120円を超えたが、次第に下げ幅を縮めた。…