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7月中旬発表の6月分の米消費者物価指数(CPI)が前年同月比で+9.1%、前月比で+1.3%の大幅な伸びとなり、「CPIショック」と報道されました。 そのように報道されると、マーケットの中心テーマが「景気後退」から、「インフレ」や「金利上昇」に戻るように思えますが、マーケットはあまり変わっていない…