創業98年になる東京都北区の製氷業・小野田商店では、造花などを氷の中に封じ込めディスプレーとして楽しむ「氷華（ひょうか）」の注文が、記録的な猛暑となった6月から急増し、出荷に追われている。 1日で約80トンの飲食店用の氷を生産する同店の工場では、コロナ禍で注文が減り、生産量は半分以下に…
創業98年になる東京都北区の製氷業・小野田商店では、造花などを氷の中に封じ込めディスプレーとして楽しむ「氷華（ひょうか）」の注文が、記録的な猛暑となった6月から急増し、出荷に追われている。 1日で約80トンの飲食店用の氷を生産する同店の工場では、コロナ禍で注文が減り、生産量は半分以下に…