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<p>熱帯低気圧が発達し「台風5号」発生の可能性 西日本で大雨のおそれ – ライブドアニュース</p><p>【気象庁発表】熱帯低気圧が発達し「台風5号」発生の可能性、西日本で大雨のおそれ 台風が発生すればおよそ3週間ぶり。この熱帯低気圧は発達して台風になる可能性が高くなっているが、最盛期の最大風速は20m/s程度と予報されており、顕著な発達はないものとみられる。</p><p>熱帯低気圧が発達し「台風5号」発生の可能性西日本で大雨のおそれ2022/07/26 22:31 ウェザーニュース7月26日(火)21時、気象庁はマリアナ諸島に熱帯低気圧を解析し、今後24時間以内に台風に発達する見込みと発表しま</p><p>熱帯低気圧が発達し「台風5号」発生の可能性 西日本で大雨のおそれ2022/07/26 22:31 ウェザーニュース 7月26日(火)21時、気象庁はマリアナ諸島に熱帯低気圧を解析し、今後24時間以内に台風に発達する見込みと発表しました。 台風が発生すればおよそ3週間ぶりで、台風5号と呼ばれることになります。 顕著な発達は予想されていないものの、西日本などで大雨となるおそれがあるため今後の情報に注意してください。 ▼熱帯低気圧 7月26日(火)21時現在 中心位置 マリアナ諸島 移動 北西 ゆっくり 中心気圧 1006 hPa 最大風速 15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s 九州~南西諸島を北西進 西日本に雨雲送り込む可能性この熱帯低気圧は発達して台風になる可能性が高くなっていますが、最盛期の最大風速は20m/s程度と予報されていて、顕著な発達はないものとみられます。 進路の誤差が大きく信頼度は高くないものの、今週後半に九州の南を通過し、奄美・沖縄周辺を通って東シナ海へ進む見込みと気象庁は予報しています。 この過程で、西日本の九州や四国太平洋側に断続的に湿った空気を送り込み、雲が発達して強い雨を降らせる可能性があります。熱帯低気圧(台風)が陸地に近い所を通ると、本体の雨雲もかかって、大雨となることも考えられます。今後の情報に注意するようにしてください。 7月の平年の発生数は3.7個 今年はまだ1個2022年は4月に台風1号・台風2号が、6月末に台風3号が、7月1日に台風4号が発生していて、次に台風が発生すれば台風5号と呼ばれることになります。 7月の台風発生数の平年値は3.7個ですので、今年はややスローペースです。これからは台風の発生が一気に増える時期といえますので、台風情報を随時ご確認いただき、台風への備えを進めてください。</p>