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■社5ー1長田 昨夏の悔しさを晴らすなら、同じ準決勝のマウンドしかなかった。社は今夏初先発のエース芝本が八回途中までを8奪三振、1失点。「特別な思いがあった」という大一番、自らの腕で初の決勝進出をたぐり寄せた。 この記事は会員記事です。新聞購読者は会員登録だけで続きをお読みいただけます…