道教委は児童生徒への深刻ないじめが発覚した際、弁護士やスクールカウンセラーら外部の専門家でつくる「緊急支援チーム」を学校に派遣する取り組みを近く始める。市町村教委や学校の要請を待たずに道教委の判断で対応することで、問題の早期解決を目指す。