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【ニューヨーク共同】8月1日に米ニューヨークで始まる核拡散防止条約(NPT)再検討会議を巡り、国連軍縮担当上級代表の中満泉事務次長は、ウクライナ侵攻で核兵器の脅威が顕在化した今こそ「世界の安全保障体制の柱」としての条約の意義を再確認する必要があると強調した。核のリスク低減措置や原子力…