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中国電力本社 中電は上関原発を、温室効果ガスの排出を2050年に実質ゼロにするカーボンニュートラル(CN)の実現に向けた「重要な電源」と位置づけている。11年の原発事故以降、埋め立てなどの準備工事は中断しているが、中電トップは計画を進める必要性を説き続けている。