もっと詳しく

道が今月15~21日に実施した海水調査で、十勝沖と日高沖の東部で赤潮プランクトンが検出された。検出は2週連続で、十勝沖の検出量は前週比で4倍近くに増加。水温上昇が続けば増殖が速まるとの指摘もあり、道水産振興課は「被害は確認されていないが、引き続き注視したい」と話す。 検出されたのは前週…