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マイクラで松明に使用したり、かまどを動かすために使用したりする木炭・石炭。

この二つの違いや効率がいい方などはあるのでしょうか。

この記事では、マイクラの木炭と石炭の違い・効率がいい方、作り方と使い道についてお伝えします。

木炭と石炭では作り方が異なります。

使い道はそれぞれどうなっているでしょうか。

では。マイクラ木炭と石炭の違いや効率がいいのは?作り方と使い道は?をご覧ください。

 

マイクラ木炭と石炭の違いや効率がいいのは?

では、木炭と石炭の違いや効率について見ていきましょう。

同じ炭ですが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

木炭と石炭の違いは?

どちらも松明の材料になりますし、かまど類を稼働させるためにも使うことができます。

若干ですが、両者のテクスチャは異なっています。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

木炭の特徴は?

木炭は原木を精錬することでゲットすることができます。

自然にあるものではなく、プレーヤーが作るものになります。

石炭と同じように、松明の材料としても使うことができます。

 

石炭の特徴は?

石炭は石炭鉱石を破壊することでゲットできます。

石炭は木炭と異なり自然生成になります。

木炭と同じように、松明の材料にもなります。

 

木炭と石炭の入手効率の良さは?

入手効率については、どちらがいいというのは難しいです。

木炭は原木1個から1個しか生成できません。

プレイ場所の付近に木が生えていれば、苗木を植えつつ無限資源とすることが可能です。

一方、石炭は幸運のエンチャントがついたツルハシで掘れば、ゲットできる個数を増やすことができます。

しかし、比較的高い場所の方が多く生成されているので、プレイ場所によってはなかなか見つけることができないかもしれません。

地上をメインにプレイするか、地下だけで生活するかといった、プレイスタイルによるところがあります。

 

木炭と石炭の燃焼効率のしやすさは?

燃焼効率については木炭と石炭どちらも8です。

つまりどちらも1個で80秒間は燃え続けます。

なので、どちらを使っても作業効率は変わりません。

 

木炭と石炭でブロックにできるのは?

ここは両者の大きな違いと言えるでしょう。

木炭はまとめてブロックにすることができません。

一方、石炭は9個まとめてクラフトすると、1個の石炭ブロックになります。

この石炭ブロックは、木炭や石炭よりも燃焼効率が上がります。

 

木炭と石炭で村人と交換できるのは?

村人との交易では、石炭が使用できます。

道具鍛冶や防具鍛冶との取引で、エメラルドを貰えます。

 

マイクラ木炭と石炭の作り方と使い道は?

では、作り方や使い道をおさらいしましょう。

それぞれ木炭と石炭の作り方と使い道を見ていきましょう。

 

木炭の作り方は?

木炭は原木をかまどで燃やすことによって、原木1個から1個生成できます。

原木の一部を木材にして、木材を燃料に原木を燃やすということもできます。

これによって、木だけで木炭を作ることができてしまいます。

 

木炭の使い道は?

木炭は松明の材料になっていますね。

また、かまどや溶鉱炉などの、物を燃焼させるブロックの燃料にもなります。

 

石炭の作り方は?

石炭は石炭鉱石をツルハシで破壊することで入手できます。

幸運のエンチャントをつければ、入手できる石炭の量を増やすことが可能です。

また、各所にあるチェストの中にも、石炭が入っていることがあります。

さらに、ネザー要塞にいるウィザースケルトンを倒すことでも、石炭をドロップすることがあります。

 

石炭の使い道は?

石炭も木炭同様、松明の材料になっています。

また、各種かまど系統の燃料としても使うことができます。

さらに、村人との交易でも活用されています。

 

石炭ブロックもできる

石炭は石炭ブロックにクラフトすることができます。

そして、それを燃料としたり、建築に使ったりすることができます。

石炭の方が、木炭に比べて使い道としては幅が広いですね。

 

木炭と石炭で序盤の冒険に役立つのはどっち?

どこでスポーンするかにもよりますが、序盤は石炭の方が役立つかもしれません。

採掘するだけで入手でき、松明、燃料にすぐ活用できます。

木炭は原木を燃やすという作業が入るので、かまどなどのアイテムが落ち着いてから、より活躍してくれます。

 

まとめ

今回は、マイクラの木炭と石炭の違い・効率がいい方、作り方と使い道についてお伝えしました。

木炭も石炭も、重要な松明の材料・かまどの燃料となってくれます。

違いとして大きかったのは、石炭はブロックにすることができる点、村人と交易できる点でした。

効率については、燃焼効率はどちらも変わりませんでした。

プレイ場所と合わせて、どちらを使うか考えましょう。

作り方はどちらも簡単で、使い道は石炭の方が幅が広かったですね。

賢く使い分けて、楽しいマイクラライフを送りましょう。