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1: NAMAPO ★ 2022/07/27(水) 20:26:55.26 ID:hAcKkt699
「ひとさじの会」事務局長の吉水岳彦さんによると、この日は194人に声かけをして
42人から猛暑への対処法などについて話を聞くことができた。

聞き取りで寄せられた声を一部紹介したい。

・図書館で涼んでいた(多数)

・図書館にある無料の水を飲んでいた

・デパートで涼んでいた

・風が涼しい川沿いにいた

・すだれをかけるなど、小屋に工夫している

・噴水など風の通りの良いところで寝ていた

・暑さや虫のために、昼も夜も眠れないため、睡眠不足が深刻である

・動くと汗が噴き出るので、木陰で動かなかった

42人の中には自分も熱中症になりかけたと話される方が3人もいらっしゃり
知り合いが熱中症で死亡したという証言もあったという。

亡くなられた方は、もともと心臓が悪く、早朝、動かなくなっていたところを公園の
警備員に発見されたそうだ。夜回りが終わった後、吉水さんらは亡くなった方が寝て
いた場所を訪れ、念仏を手向けた。

吉水さんはSNSなどで「これ以上、犠牲となる方を増やさないためにも多くの人のご支
援が必要だと思います。もし皆様が歩いていて、路上に暮らす方をお見かけになった
なら、ぜひ熱中症予防にゼリー飲料などの提供をしていただけたらうれしいです」と
市民に呼びかけをおこなっている。

吉水さんはまた、「災害級の暑さであるならば、本来は公的に公園などで給水所や
救護テントのようなものが必要だと思います。逃げ場のない厳しい暑さの中で、いのち
を守っていけるような手立てを、民間だけでなくて、公的機関にも考えてもらいたい」と
具体的な提案もおこなっている。私もぜひこうした対策を早急に実施してほしいと願っている。

「冬の寒さよりも夏の暑さの方がつらい」

私が路上生活者の支援活動に関わるようになって、今年で29回目の夏を迎えるが
その間、幾度となく当事者から聞いてきた言葉である。

「路上高齢者」問題

もはや路上生活者問題は、路上高齢者問題と呼んでもよいほどの状況だ。また、過去
の調査結果と比較すると、高齢化と同時に路上生活歴の長期化も顕著となっており、
今回の調査では路上生活歴が10年以上に及ぶ人が全体の4割以上を占めていた。
(抜粋)

猛暑に苦しむ路上生活者 気候変動と貧困問題 | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」
 参院選が終わった。選挙期間中に続いた猛暑は、各陣営にとって大きな負担になっただろうが、ここでは選挙カーが走る道路や候補者が演説をする駅前のすぐそばで、何が起こっていたのかを書いてみたい。

引用元: ・猛暑に苦しむ路上生活者「図書館で涼んでいた」「すだれをかけるなど、小屋に工夫している」 [NAMAPO★]

3: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/27(水) 20:27:50.35 ID:okwvGVlN0
ダニを撒き散らかして本当に迷惑
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/27(水) 20:28:06.37 ID:8RcQrOO70
夏の図書館、異臭がハンパないw
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/27(水) 20:28:20.23 ID:8RcQrOO70
夏の図書館、異臭がハンパないw
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/27(水) 20:28:35.83 ID:EV4v0tQ80
そりゃあ狩りするバカが出てくるわけだ

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