ベインワークス(神奈川県葉山町、榎本哲也社長)は、化学業界向けにリターナブル容器の提案を始める。独自開発したステンレス(SUS)製のドラム缶「ハイパーリンクドラム」を使ったトレーサビリティーサービスを2022年中に開始する。ドラム缶にQRコードなどを刻印することで容器の位置情報を把握し動態管理ができる。まずは需要が高まる半導体において製造工程に使用される高純度薬品など高付加価値液体を内容物とする通い容器(反復利用する容器)として提案していく。続きは本紙で
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