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7月22日(金)のマツコ&有吉 かりそめ天国では、視聴者から寄せられた「ちょっと触りたい“お仕事アイテム”は?」というテーマについて熱い議論を繰り広げた。

マツコ・デラックスは「制服はいっぺん着てみたいシリーズがいっぱいある」と告白。

かつて、JALで1977年から1987年まで採用された“6代目制服”を自作で完コピした経験もあり、「(飛行機の)機体の写真と合成して、自分でポスターも作った。すごく楽しかった」と振り返ると、有吉弘行も「いいねぇ~」と絶賛する。

また、JALでは1954年から1990年3月まで、一部の国際線で和服の制服を採用。

その和装姿に本気で憧れを抱いていたというマツコは「(当時は)あれ以外やりたいことがなくて。でも、途中で(CAに)なれないことに気づいた」と語る。

そんなマツコには「ケバブ屋さんの肉を削いでみたい!」という願望も。すると有吉が「ケバブの肉はどうやってつけているの?」と、疑問を投げかける。

なんでも、ケバブの巨大な肉の塊は、ソースに漬け込んで下味をつけた肉を、大きな串に1枚ずつ突き刺し、およそ100人分重ねて作られるそう。それを専用のグリル機で焼いて薄く切り落とし、盛りつけたらお馴染みのケバブサンドが完成!

あの巨大な肉の塊は、意外にも手の込んだ料理だったことが判明し、マツコは「ただ肉を焼いているだけじゃないんだ。だから、おいしいんだ」と驚き、有吉も「大きい肉をみんなで運んで、串に刺しているだけだと思っていた…」と衝撃を受けていた。