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候補者数の男女均等を目指す法律が制定されてから4年がたつ。にもかかわらず、男性優位の状況は解消されていない。 参院選の全候補者に占める女性の割合は33・2%となった。衆院選も含め、国政選挙で3割を超えるのは初めてである。