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パラスポーツ選手が「かっこよさ」を追求する姿勢に、いつもひかれる。ただ、撮影で注意しているのは、中身の伴わない「単純なかっこいい」にしないこと。陸上男子走り幅跳び(義足)の小須田潤太選手(31)を写真に収めた時も、それを心がけた。 苦い記憶がある。 小須田選手も出場した昨夏の東京パラ…