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北海道大学(北大)は6月24日、量子光学原理の「振動強結合」を応用することにより、電解質水溶液のイオン伝導度を最大で1桁以上向上させることに成功したと発表した。 同成果は、北大大学院 理学研究院の福島知宏講師、同・村越敬教授らの研究チームによるもの。詳細は、米国化学会が刊行する機関学術誌…