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【NQNニューヨーク=古江敦子】27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=135円45?55銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込む円売り・ドル買いが優勢となった。米長期金利が前週末比0.07%高い3.20%で終え、円売り・ドル買いを促した。…