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日本電信電話(NTT)と北海道大学は6月27日、異なるモード(種類)の信号光間で発生する光の強度差を、低損失かつ広帯域に可変補償する小型光デバイスを実証したことを報告した。 モード多重伝送は多重するモード数に比例して伝送容量を拡張できるため、次世代の大容量光伝送基盤の実現技術の一つとし…