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28日午前の東京外国為替市場で、円相場は大幅に上昇した。12時時点は1ドル=135円34?35銭と前日17時時点と比べて1円63銭の円高・ドル安だった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言が利上げペースを減速することを示唆したと受け止められ、将来の日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢…