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第104回全国高校野球選手権の地方大会は28日、9大会で決勝が行われ、岐阜は県岐阜商が帝京大可児に延長十一回7―6でサヨナラ勝ちし、2年連続30度目となる夏の甲子園出場を決めた。奈良は天理が生駒に21―0で圧勝し、5年ぶり29度目の代表となった。 兵庫は社が延長十四回タイブレークの末、神戸国際大付…