<p>大型補強連発のバルセロナ、ラ・リーガ会長は移籍ビジネスに「彼らは正しい道を歩んでいる」 | Goal.com 日本</p><p>🔵大型補強を連発🔴 #ラ・リーガ 会長、#バルセロナ の今夏の移籍ビジネスについて言及。 「彼らは自分たちが何をしなければならないかを知っている。まだ少しやらなければならないことがあると思うが、彼らは正しい道を歩んでいる」</p><p>【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】バルセロナ(ラ・リーガ)の移籍の噂について報道。</p><p>ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、今夏のバルセロナの移籍ビジネスについて言及したようだ。 バルセロナは今シーズン、ロベルト・レヴァンドフスキやハフィーニャ、フランク・ケシエとアンドレアス・クリステンセンらを獲得。さらにはセビージャDFジュール・クンデとチェルシーDFセサル・アスピリクエタの加入も間近に控えてると報じられている。 財政難が伝えられているバルセロナはこれまで、ラ・リーガのファイナンシャル・フェアプレー・ルールに従って獲得選手を登録するため、必要とされる3つの財務手段のうち2つを発動。約4億ユーロ(559億円)の利益が見込まれてる。残りはバルサ・ライセンシング&マーチャンダイジングの株式の49.9%を1億ユーロ(約140億円)弱で売却する運びとなっているという。 この資金で大型補強を敢行する一方、デ・ヨングに対する給与が一部未払いであるとの報道も。選手側は支払いを待っており、これにより噂されるマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が進んでいないとされていた。 テバス会長は『スポルト』に、バルセロナの資金繰りについて「彼らは自分たちが何をしなければならないかを知っている。まだ少しやらなければならないことがあると思うが、彼らは正しい道を歩んでいる」と言及し、以下のように続けた。 「彼らはテレビ放映権の10%を2億700万ユーロ(約285億円)で売却している。そして、その放映権を25%に増やしたことで、さらに3億5000万ユーロ(約480億円)が手に入ったと思う」 「結果、5億ユーロ(約700億円)を手にした形だ。さらに2億ユーロ(約270億円)を手に入れると思う。そして、もし彼らが何人かの選手を退団させることができれば、新たな選手とサインする可能性が出てくるというわけだ」 「彼らは資産を売却する必要があったし、給料を減らすこともできている」</p>