もっと詳しく

<p>『CAPCOM FIGHTING COLLECTION』オンライン対戦でボコボコにされたので1時間かけて友人宅へ行きオフ対戦したらもっとボコボコにされた話</p><p>『ヴァンパイア』や『サイバーボッツ』の今見ても古臭く感じないキャラクターデザインのセンスが本当に素晴らしい…! カプコンの名作対戦ゲーム10本をまとめた『CAPCOM FIGHTING COLLECTION』で、当時の技術力や表現力の高さを感じさせられた話</p><p>世界で初めてヒットしたとされるゲーム『Pong(ポン)』から始まり、ゲーム業界ではこれまで様々な大ヒット作が誕生してきました。</p><p>。流石にこのままではマズイと思い、以前からの持ちキャラである、ガロン・サスカッチ・バレッタに使用するキャラクターを絞って、お遊びナシのリアルガチマッチを続けていきます。全然絞れてねーじゃねーかといったようなご意見は一切受け付けておりませんのでご了承ください。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまい、気がつけば数時間遊んでいました。やはり名作ですね、『ヴァンパイアセイヴァー』は。『ヴァンパイア』シリーズの新作出てくれないかなぁ。 しかし、いくら名作とはいえども、格闘ゲームをプレイし続けるというのはかなり疲れます。特に『ヴァンパイアセイヴァー』はゲームスピードも速く、ゲームシステム上対戦中に一息つく間もほとんど無いので尚更です。 ということで、格闘ゲームのチェイサーとして格闘ゲームをプレイし、休憩を取ることに。 今回チェイサーに選んだタイトルは、『ハイパーストリートファイターⅡ -アニバーサリーエディション–』。彼とよく対戦して遊んでいたのは『ストリートファイターⅣ』ですが、システムに違いはあれど、基本的なコマンドは変わらないはずだということでプレイをしてみることに。 そして、『ヴァンパイアセイヴァー』をターボ3でプレイしていたところから、 というノリが発生し、こちらのゲームでもターボ4に設定してからプレイを開始。このような、その場の勢いに応じて設定を変えることができるという懐の深さも、このゲームの良いところですね。 性能を選択可能 さて、こちらの『ハイストⅡ』は、キャラクターの性能を どのソフトに準拠させるかを選ぶことができる というのが面白いところ。『ストリートファイターⅡ』シリーズはほとんどは触ってきていなかったので、正直なところ、違いをよく理解していないまま適当に性能を選んではいたのですが、この辺がよく分かっている方であれば、楽しみの幅が更に広がるでしょう。 ザンギエフを選んだ私に対し、友人が選んだのはリュウ。彼とは『ストリートファイターシリーズ』で何度も対戦していますが、リュウを使うのはほぼほぼ見たことがありませんでした。珍しいこともあるもんだなぁと不思議に思っていると、ほどなくして対戦がスタート。 ……速い、速いです。私の記憶に微かに残っている『ストリートファイターⅡ』とは確実に速度が違う。波動拳がとてつもないスピードでザンギエフに襲い掛かり、彼の体力を削っていきます。こちらもなんとか波動拳の波を潜り抜けリュウを投げていきますが、あえなく敗戦。 再戦してリュウを倒したあとに</p>