兵庫大会の決勝で、社が激戦の末に神戸国際大付を下し、夏の甲子園初出場を勝ち取った。3―3で迎えた延長十四回のタイブレーク。後藤主将の犠打で1死二、三塁にすると、続く福谷の右前打で2点を奪うなど3点を勝ち越した。その裏の守りで無死満塁のピンチを併殺などでしのぎ、決着をつけた。 山本監督は…
兵庫大会の決勝で、社が激戦の末に神戸国際大付を下し、夏の甲子園初出場を勝ち取った。3―3で迎えた延長十四回のタイブレーク。後藤主将の犠打で1死二、三塁にすると、続く福谷の右前打で2点を奪うなど3点を勝ち越した。その裏の守りで無死満塁のピンチを併殺などでしのぎ、決着をつけた。 山本監督は…