<p>トラウデン直美、父の出身地・独ケルンの美術館展サポーターに「ご縁を感じる」 祖父が今夏に95歳に</p><p>トラウデン直美、父の出身地・独ケルンの美術館展サポーターに「ご縁を感じる」 祖父が今夏に95歳に(写真 全5枚) #トラウデン直美 #ルートヴィヒ美術館展 #国立新美術館</p><p>モデルでタレントのトラウデン直美(23)が28日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた『ルートヴィヒ美術館展20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション』のオフィシャルサポーター就任会見に出席した。 オフィシャルサポーターに就任した感想について、トラウデンは「(ドイツの)ケルンにある美術館。父がケルン出身なので、ご縁を感じます。すごくうれしいなと思います」と笑顔を見せた。父からは「こんなご縁はない。うれしいこと。頑張りなさい」と激励されたという。 父の出身地だけに、現地の美術館に行った経験があるのかを問われたが「小さいころに連れて行ってもらったことがあるらしいんですけど…。父も地元の人なので帰る度に行くわけではない。私も覚えてないぐらい小さい時に(笑)。残念ながら記憶にあるうちには行ってない」と苦笑いだった。 それでも、今夏に訪れる計画を立てているそう。「まだどうなるかわからないですけど、できたらおじいちゃんに会いにケルンに帰りたいなと思っている。できたら、現地にも」と思いをめぐらせる。コロナ禍前に2019年に1人でおいじちゃんに会いに行ったのが最後の渡独という。「8月に、おじいちゃんが95歳の誕生日を迎える。なので、おじいちゃんの元気な姿を見られたら。お仕事のスケジュール次第ですけど、1週間ぐらい行けたら」と待ちきれない様子だった。 トラウデンは、音声ガイドの声も務める。「全くアートに詳しくない。音声ガイドをやらせていただけて、勉強にもなりました。アートの魅力を考えるきっかけになった」とにっこり。ただ、自身の絵心については「本当に下手くそでございます。番組の企画とかで描いたりしますけど、まぁヒドいですよね」と照れ笑い。そんな自覚もあるからか「アートのお仕事をできると思っていなかったので。お話をいただいた時はうれしかったですね」と頬を緩めていた。 ドイツ・ケルンのルートヴィヒ美術館から、20世紀初頭から現代までの優れた作品が来日。館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ピカソ、ロシア・アヴァンギャルド、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む代表作152点が展示される。</p><p>(23)が28日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡-市民が創った珠玉のコレクション』のオフィシャルサポーター就任会見に出席した。 オフィシャルサポーターに就任した感想について、トラウデンは「(ドイツの)ケルンにある美術館。父がケルン出身なので、ご縁を感じます。すごくうれしいなと思います」と笑顔を見せた。父からは「こんなご縁はない。うれしいこと。頑張りなさい」と激励されたという。 父の出身地だけに、現地の美術館に行った経験があるのかを問われたが「小さいころに連れて行ってもらったことがあるらしいんですけど…。父も地元の人なので帰る度に行くわけではない。私も覚えてないぐらい小さい時に(笑)。残念ながら記憶にあるうちには行ってない」と苦笑いだった。 それでも、今夏に訪れる計画を立てているそう。「まだどうなるかわからないですけど、できたらおじいちゃんに会いにケルンに帰りたいなと思っている。できたら、現地にも」と思いをめぐらせる。コロナ禍前に2019年に1人でおいじちゃんに会いに行ったのが最後の渡独という。「8月に、おじいちゃんが95歳の誕生日を迎える。なので、おじいちゃんの元気な姿を見られたら。お仕事のスケジュール次第ですけど、1週間ぐらい行けたら」と待ちきれない様子だった。 トラウデンは、音声ガイドの声も務める。「全くアートに詳しくない。音声ガイドをやらせていただけて、勉強にもなりました。アートの魅力を考えるきっかけになった」とにっこり。ただ、自身の絵心については「本当に下手くそでございます。番組の企画とかで描いたりしますけど、まぁヒドいですよね」と照れ笑い。そんな自覚もあるからか「アートのお仕事をできると思っていなかったので。お話をいただいた時はうれしかったですね」と頬を緩めていた。 ドイツ・ケルンのルートヴィヒ美術館から、20世紀初頭から現代までの優れた作品が来日。館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ピカソ、ロシア・アヴァンギャルド、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む代表作152点が展示される。</p>