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西武の栗山が最高の形で節目を飾った。八回1死一塁で低めの直球をすくい上げて右翼席へ。リードを3点に広げる今季2号は、本拠地での通算1000安打目となり、「なかなか節目の安打で本塁打が出てなかったけど、今回はたまたま本塁打になってよかった」と喜んだ。 5月下旬まで打率1割台と苦しんだが、徐々…