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1: 水メーザー天体(愛知県) [EU] 2022/06/28(火) 00:05:42.90 ID:e3U+57ze0● BE:896590257-PLT(21003)
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CATLがテスラ超えの電池パック、航続距離が1000km超で10分で8割充電
2022.06.27 日経エレクトロニクス

中国CATL(寧徳時代)は2022年6月23日、同社として第3世代となる車載用電池パックの新設計「CTP(Cell To Package)3.0」と、
それをNMC(Ni-Mn-Co)系電池に用いた電池パック「麒麟(Qilin)電池」を正式発表した。
主に冷却システムを最適化したことで電池本来の体積を6%増加させ、電池パックとしての重量エネルギー密度を最大255Wh/kgに高めたとする。
これは現行の車載用電池パックとしては世界最高水準。また、冷却を強化したことで急速充電性能が向上し、10分で充電率80%の充電が可能になったとする。
同社はこの電池パックを2023年に量産出荷する予定だ。

米Tesla(テスラ)の電気自動車(EV)に使われている電池セルの重量エネルギー密度は270Wh/kgを超えているとみられるが、
電池セルをモジュール化し、さらに電池パックにした後は、体積エネルギー密度がその6割超に低下してしまう。
これは、モジュールや電池パックの筐体、そして冷却システムの体積が必要になるからである。

CATLは2019年以降、モジュールの筐体を省いた電池パックの再設計を繰り返しており、今回のCTP3.0が3世代めにあたる。
新設計の最大のポイントは冷却システムを最適化したことで、同システムの体積を大幅に低減する一方で、その表面積は4倍に高めたとする。
冷却能力はテスラが導入予定の4680電池の電池パックの1.5倍であるという。
結果、電池セルの体積エネルギー密度に対する電池パックのそれは72%と、他の多くのEV向け電池パックを上回った。
冷却性能が向上したことで出力は4680電池に比べて13%向上。4C(15分でほぼ満充電)での充電が可能で、充電率が10%の電池を同80%に充電するのに要する時間は10分だという。

麒麟電池の体積エネルギー密度は未公表だが、重量エネルギー密度はNMC系電池(麒麟電池)の場合で255Wh/kg、リン酸鉄リチウム(LFP)系電池の場合で160Wh/kgと、
これまでのセル並みの値を電池パックで実現できたとする。麒麟電池を利用したEVの航続距離は1000km超を期待できるという。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13177/

引用元: ・中国CATL、エネルギー密度世界最高の「キリンバッテリー」。1充電で1000km走行可能 [896590257]

2: 水メーザー天体(愛知県) [EU] 2022/06/28(火) 00:06:09.09 ID:e3U+57ze0 BE:896590257-PLT(20003)

3: エウロパ(徳島県) [ニダ] 2022/06/28(火) 00:06:14.51 ID:YFflrqUq0
喉ごしスッキリ

4: グリーゼ581c(愛知県) [US] 2022/06/28(火) 00:07:31.72 ID:R9pwrBD10
そんなに要らない

5: 高輝度青色変光星(ジパング) [US] 2022/06/28(火) 00:08:05.62 ID:gQs8M1850
チャイナボカンシリーズ

6: 熱的死(東京都) [US] 2022/06/28(火) 00:08:26.10 ID:FwoW10eU0
またEVの爆発事故の規模が大きくなるのか
バスだと更に大量に積むから乗客一瞬にして黒こげだな
胸熱

7: ニート彗星(宮城県) [JP] 2022/06/28(火) 00:08:31.25 ID:hAMlOyXz0
爆発不可避

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