6月28日(火)放送の『ロンドンハーツ』では、“マジ喧嘩”が発覚したダイアン・津田篤宏&とろサーモン・久保田かずのぶの仲裁に本気で乗り出す緊急企画を実施する。
これまで何度も『ロンドンハーツ』に出演してきた吉本興業の同期でもある津田と久保田。
一時期は毎日食事に行くほど仲が良かったという2人だが、実は“ある出来事”がきっかけで大揉めしていたことが発覚。
MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)は「全然気付かなかった」そうだが、もう1年以上も不仲な状態で口もきいていないという。
そこで、過去には狩野英孝とフルーツポンチ・村上健志の仲裁をした『ロンドンハーツ』が今回立ち上がることに。
スタジオでは、淳とともに、藤田ニコル、藤本敏史(FUJIWARA)、山崎弘也(アンタッチャブル)がそれぞれの言い分を聞いて仲裁の助っ人。
津田と久保田が揉めている事情をよく知る後輩、関町知弘(ライス)と渡邊センス(クロスバー直撃)も登場し、これまで見てきた2人の状況や言い分を代弁しながら現状を訴える。
◆スタジオで津田と久保田の言い分がぶつかり合う!
まず、スタジオメンバーがVTRで険悪な状態になるまでの経緯を知ることに。
関町と渡邊によると、津田と久保田は「大人の冷戦状態」で笑いにもできないような状態だといい、2人の共通の先輩で面倒見のいいことで知られる大悟(千鳥)でさえ「もうこれは無理や」とお手上げだったそう。
さらに、大先輩にあたる今田耕司の番組で喧嘩の話を振られた際、2人とも素っ気ない態度だったらしく、現場は重たい空気になったという。
かなり深刻な状態だということは分かったものの、なぜここまでの大喧嘩に発展してしまったのか?
そこで、真相を探るため、直接対面の前に1人ずつスタジオに呼んで事情を聞くことに。
企画の趣旨を告げずに呼び出したため、淳が企画の趣旨を伝えようと「とろサーモン」「ダイアン」とそれぞれのコンビ名を言った途端、2人ともすぐに事態を察知。嫌悪感を浮かべ、「うわー!うわー!」「もういいですって!」と拒否反応を示す。
淳たちは真相を探るべく事情聴取をするが、お互い自分の意見を主張、徐々にヒートアップしていく。
はたして、2人の間に一体何があったのか?